スマホ iPhone用 液晶保護ガラスをわかりやすく図解
用途によって色々な種類がありますが 基本的な部分をまとめてみました!
液晶保護フィルム |
強化ガラス |
|
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素材 |
PET |
ガラス |
手触り |
滑りやすい |
フィルムに比べると滑りづらい |
機能性 |
種類ある |
種類が豊富 |
柔軟性 |
柔らかい |
固い |
貼りやすさ |
気泡が入りやすい |
簡単でキレイに貼りやすい |
1.硬度とは? 2.ブルーライトカットとは? 3.覗き見防止とは? 4.ラウンドエッジ加工とは?
1. 硬度とは?
商品パッケージに8Hや9Hと書かれているのを見たことがある人もいるのではないでしょうか? この硬度は「何Hの鉛筆でひっかくと傷が付くか」で 硬度を表しているわけです。
硬さの基準を下の図にまとめてみました↓
なるほど、、9Hだとキズが入りにくい事が分かりますね!
硬度が高いと、スマートフォンを長持ちさせる事ができ、安心して持ち歩けます。
2. ブルーライトカットとは?
ブルーライトをカットするメガネと同じように、 LEDディスプレイ等から発せられる青色光をカットするフィルムです。 主に目の疲れを軽減し長時間スマホ画面を操作しても、目への負担を抑えます。
3. 覗き見防止とは?
特殊な技術で、左右からの覗き見を徹底して防ぎます。
例えば電車の中や、人が多いところでスマートフォンの操作時、周りの視線が気になる方にはオススメです。
4. ラウンドエッジ加工とは?
フィルムの端(エッジ)に丸み(ラウンド)を持つようにした加工法です。
その効果とは、四隅からの衝撃を受けにくくし、あらゆる方面からの圧力を流す事で、
操作時のフィット感を高めます。
ラウンドエッジ加工ですと落下時や、操作時のちょっとした指の引っかかり等を緩和できますね!
もう少し詳しく見ていきましょう。
よく目にする事が多いと思いますが、2.5D、3D等の表記があると思います。
これはラウンドエッジの丸み部分の違いです。
上記のように丸みの範囲が大きい方の3Dタイプが、ホコリもたまらず機種とのフィット感も違います。
2.5Dでも十分ですが、更に強化したい場合は3Dが良さそうです。自分がどのような機能を重視するかで液晶保護ガラス&フィルムを選んでいきましょう。